寿都町内でコミュニティ・スクール(CS)を導入している
小・中学校3校の代表委員が集まって、
寿都町学校運営協議会連絡会の定例会議を開催しました。

それぞれの学校でコミュニティ・スクールを
どのように運営しているか話し合い、 意見交換が行われました。
委員からは、PTAと地域の関わりについてや
子どもたちが地域に出て学ぶ授業について、
読書活動の推進、キャリア教育についてなどの発言があり
今後もCS運営を進めていくための有意義な時間となりました。

寿都町内でコミュニティ・スクール(CS)を導入している
小・中学校3校の代表委員が集まって、
寿都町学校運営協議会連絡会の定例会議を開催しました。
それぞれの学校でコミュニティ・スクールを
どのように運営しているか話し合い、 意見交換が行われました。
委員からは、PTAと地域の関わりについてや
子どもたちが地域に出て学ぶ授業について、
読書活動の推進、キャリア教育についてなどの発言があり
今後もCS運営を進めていくための有意義な時間となりました。
6年生の「キャリア教育」第3弾で、
町内の飲食店のマスターさんをお招きし、
これまでの経験や働く上での思いをお話しいただきました。
一度寿都を出て、別の職業を経験して思ったこと、
寿都に戻ってきて思うことや今の仕事のこと、
夢を持ってあきらめないでほしいというメッセージを
子どもたちに伝えてくれました。
子どもたちは講師の方の生き方を聞いて、
自分たちの将来について考える機会となりました。
6年生の「キャリア教育」第2弾として、
町内のイベントに出演して活躍している方に講師をお願いし
これまでの経験をお話ししていただきました。
授業の始まりは、仕事内容の紹介も踏まえて、
ラジオ番組風に子どもたちが書いたお便りを紹介してもらいました。
自分のお便りが読まれると子どもたちは喜んで
講師のDJの技術にどんどん引き込まれていきました。
音楽活動での苦しい経験を経て、今に活かされていること、
趣味や夢中になれるものを見つけてほしいということを
伝えてくださいました。
潮路小学校運営協議会(CS)の定例会議が開催されました。
今回の会議では、次年度の学校経営方針について校長から説明しました。
委員のみなさんからは子どもとスマホとの関わりや、ICT教育、
緊急時の連絡体制について、質問や意見が出ていました。
6年生が地域で働くさまざまな方からお話しを伺い、
自分たちとの関わりや、将来について考える「キャリア教育」を行いました。
講師のみなさんは子どもたちからのリクエストに沿ってお引き受けいただきました。
初回は中学校の先生に講師としてお越しいただき、
学生時代に頑張った野球を通じて学んだこと、
今の職業や生活に活かされていることをお話ししてもらいました。
講師の先生が野球を通して学んだ、物事へ取り組む姿勢や大切にしていることの、
言葉ひとつひとつに子どもたちは耳を傾けていました。