3・4年生がハロウィンかぼちゃの収穫に行ってきました。6月の苗植え以降、今日まで地域のボランティアさんに大切に育てていただきました。今日はお世話になったボランティアさんと一緒に収穫作業を行いました。




植えたときは本当に小さな苗でしたが、つるが伸びて、大きなかぼちゃがたくさん実ったことに子どもたちはびっくりした様子でした。後日、このかぼちゃを大切に使わせていただいて、ハロウィン集会に向けたランラン作りを行う予定です。

3・4年生がハロウィンかぼちゃの収穫に行ってきました。6月の苗植え以降、今日まで地域のボランティアさんに大切に育てていただきました。今日はお世話になったボランティアさんと一緒に収穫作業を行いました。
植えたときは本当に小さな苗でしたが、つるが伸びて、大きなかぼちゃがたくさん実ったことに子どもたちはびっくりした様子でした。後日、このかぼちゃを大切に使わせていただいて、ハロウィン集会に向けたランラン作りを行う予定です。
5年生の家庭科の学習で、ミシンに挑戦しました。ほとんどの児童が初めてのミシンでしたが、今日は地域のボランティアさんにもお越しいただき、ほぼマンツーマンに近い環境で、手厚く指導していただきました。
まずはミシンのセットをし、空縫いの練習と、練習布を用いて基本的な縫い方の練習を行いました。とても器用な5年生。ボランティアのみなさんの指導もあって、初めてとは思えないほどきれいな縫い目で仕上げることができました。
これから運動会を挟んで、ミシンを使った作品づくりに取り組みます。どんな作品になるのか楽しみですね。
学校で地震と津波が発生した場合の行動を確認するための避難訓練を行いました。
訓練を行うことは事前に知らせず実施しました。子どもたちにとっては突然の避難訓練となりましたが、校内放送の指示にしたがって落ち着いて行動することができました。
裏山への避難後は木陰に移動し、先生からのお話しを聞きました。今日は訓練でしたが、本当の地震や津波に遭遇したら、裏山のもっともっと高いところまで逃げることや、学校以外の場所にいた場合には、自分の身を守る行動を最優先にとることを約束しました。
自然災害はいつ起こるのか予測できません。だからこそ、もしもの時にひとりひとりが命を守る行動をとれるよう、繰り返し学習していきたいと思います。
1学期の終わりに、6年生の総合的な学習の時間で「寿都の歴史」について学ぶため、ウィズコムの文化財展示室に行ってきました。町の学芸員の方に特別講師としてお越しいただき、寿都の3,000年の歴史についてお話を伺いました。
海のある寿都町には古くから人々が集落を作って暮らしていた形跡があるそうです。北海道の中でも長い歴史があることに、子どもたちは驚いたようでした。
お話を聞きながら、大昔の寿都のすがたを想像し、持参した見学シートいっぱいに熱心にメモをとっていました。
潮路小学校は、学校の教育活動に地域の方がご参加いただくコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度、CSとも言います)です。先日、学校の応援団であるCS委員の学校視察を行いました。
今回の視察では、最近新しく機器が導入された、デジタル教科書・実物投影機を使った授業や、昨年各教室に設置されたエアコンの活用の様子(当日はとても暑い日でした)を中心に見ていただきました。
懇談では、新型コロナウイルス感染予防や、子どもたちが学習しやすい環境づくり、身に着けさせたい力について、前向きな意見交流が行われました。
子どもたちとっても、地域の方と交流する久しぶりの機会となりました。