6月に潮路小の3・4年生で植えた「ハロウィンかぼちゃ」。その後、地域のボランティアさんに大切に育てていただきました。



9月に入り、とっても大きくなりました!もうすぐ収穫です。


まだ緑色のかぼちゃもありますが、今から収穫が楽しみです。
6月に潮路小の3・4年生で植えた「ハロウィンかぼちゃ」。その後、地域のボランティアさんに大切に育てていただきました。
9月に入り、とっても大きくなりました!もうすぐ収穫です。
まだ緑色のかぼちゃもありますが、今から収穫が楽しみです。
潮路小学校運営協議会(コミュニティ・スクール、CS)の第2回定例会議を開催しました。今回の会議では、1学期に児童や保護者の皆さまからいただいた「学校評価」のアンケート結果を確認し、子どもたちの頑張りや、教育活動の成果と課題、寿都に暮らす子どもたちへ地域として応援したいことを話し合いました。
中でも、最近児童に配布されたタブレットPCや、ICTの授業への活用、学校で積極的に行っている読書活動について意見が出されました。皆さまからいただいた意見を基に、めざす子どもの姿に向かっていけるよう、学校としての教育活動を進めていきたいと思います。
1学期の終わりに、6年生の総合的な学習の時間で「寿都の歴史」について学ぶため、ウィズコムの文化財展示室に行ってきました。町の学芸員の方に特別講師としてお越しいただき、寿都の3,000年の歴史についてお話を伺いました。
海のある寿都町には古くから人々が集落を作って暮らしていた形跡があるそうです。北海道の中でも長い歴史があることに、子どもたちは驚いたようでした。
お話を聞きながら、大昔の寿都のすがたを想像し、持参した見学シートいっぱいに熱心にメモをとっていました。
潮路小学校は、学校の教育活動に地域の方がご参加いただくコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度、CSとも言います)です。先日、学校の応援団であるCS委員の学校視察を行いました。
今回の視察では、最近新しく機器が導入された、デジタル教科書・実物投影機を使った授業や、昨年各教室に設置されたエアコンの活用の様子(当日はとても暑い日でした)を中心に見ていただきました。
懇談では、新型コロナウイルス感染予防や、子どもたちが学習しやすい環境づくり、身に着けさせたい力について、前向きな意見交流が行われました。
子どもたちとっても、地域の方と交流する久しぶりの機会となりました。
潮路小学校が読書活動の一環として、地域のボランティアさんのご協力のもと行っているブックトーク。この日は、低学年向けに「夏」というテーマで、ウィズコム図書室の本を紹介していただきました。
七夕の本や、子どもたちの大好きな妖怪・オバケの本など、思わず手に取って読みたくなるような「夏」に関わる魅力的な本がたくさん登場しました。
紹介していただいた本は学校で貸し出し、読書への興味関心をさらに深めていきました。自分ではなかなか選ぶことのなかった本にチャレンジする機会にしてもらいたいと思います。