4年生の社会科の学習で、浄水場とシークリーン寿都の見学に行ってきました。私たちが日ごろ使っている水がどのように作られ、使った水はどうなるのかを、働いている方にわかりやすく教えていただきました。


私たちが何気なく飲んでいる水や、お風呂で使っている水道水は、みなさんのお仕事があって、安心して使うことができるのだということを学びました。これからも水を大切に使っていくために、ひとりひとりができることを考えていこうと思う4年生でした。


4年生の社会科の学習で、浄水場とシークリーン寿都の見学に行ってきました。私たちが日ごろ使っている水がどのように作られ、使った水はどうなるのかを、働いている方にわかりやすく教えていただきました。
私たちが何気なく飲んでいる水や、お風呂で使っている水道水は、みなさんのお仕事があって、安心して使うことができるのだということを学びました。これからも水を大切に使っていくために、ひとりひとりができることを考えていこうと思う4年生でした。
かしわ・はまなす学級では、校内での困りごとを各学級に聞き取りをし、そのお手伝いをしていく活動を行っています。その活動の一環で、町内の大工さんにご協力いただき、児童が黒板を消すときなどに使う踏み台づくりに挑戦しました。
手早く正確に作るプロの技に感動!大工さんの手を借りながら、みんなに安心して使ってもらえる踏み台にするために一生懸命取り組みました。
完成した踏み台をさっそく贈呈しました。喜んでもらえてよかったですね!かしわ・はなます学級の児童や、ご協力くださった方の思いが詰まった踏み台を、大切に使わせていただきますね。
学校と保護者と地域が協力して、子どもたちの成長をサポートする学校運営協議会(CS)の会議が、先日開かれました。今回は、学校評価について、1学期に集計した児童・保護者のみなさん・教職員へのアンケート結果をもとに、意見交流がおこなわれました。
地域を代表する委員のみなさんには、子どもたちの状況や、教育に求められるものが変わってきていることを理解していただき、家庭や地域から子どもたちにできることについて、思いを聞かせていただきました。いただいた声を今後の学校運営に役立てていきたいと思います。
1・2年生の生活科の学習で、大磯商店に「まちたんけん」に行ってきました。はじめに、寿都で取れる海の幸を加工し、販売しているお店に伺いしました。子どもたちは、どんな加工品があるのか興味津々!帰りに販売しているおかきを食べさせていただき、大喜びでした。
次に、金属を加工する工場を訪ねました。なかなか訪れる機会のない場所に、初めは少し緊張気味でしたが、すぐに慣れていき、鉄の加工を体験させてもらいました。固かった鉄がぐにゃっと曲がって、冷やすとまたすぐに固まり、驚いたようすでした。
4年生の授業で、潮路小学校のすぐそばにもある風車について学びました。学校から見えて、わたしたちにとっては身近な風車。子どもたちは風車の勉強を心待ちにしていました。今回は役場の担当の方を講師にお招きして、風車の仕組みや風力発電とは何か、寿都の風車の歴史を教えていただきました。
教室で学んだ後は、実際に風車を見て、その大きさや形を確かめました。いつも見ている風車ですが、お話を伺って近くで見てみると、電力を効率よく作るためのさまざまな工夫がされており、たくさんの人の思いで風力発電が運用されていることがわかりました。