カキの養殖作業体験

6月の洗浄・選別作業体験に引き続き

5年生がカキの養殖作業体験をしてきました。

協力していただいた漁師さんたちに教わりながら、

カキの稚貝をロープにつけていきます。

次は、特別に漁船に乗せていただき、

カキをつけたロープを養殖場へ下ろしてきました。

 

養殖と洗浄・選別の作業体験で、

寿都町の名産のカキがわたしたちの元に届くまでを

学習することができました。

 

最後に磯舟にも乗せていただき、

カゴでとれた生き物を観察しました。

まちたんけん

1・2年生が、社会科の授業で、

まちたんけんに出かけてきました。

今回は、大磯町の商店街を「たんけん」して、

お店に売っているものを調べたり、

働いている方たちにインタビューをしました。

 

1日目のまちたたんでは、お小遣いを持って行って

かいもの体験もしました。

 

 

2日目のまちたんけんでは、

質問することに慣れてきて、

1日目よりもたくさん質問することができました。

 

 

 

ホタテの観察

1・2年生が生活科の授業で、

地域の漁師さんの販売所におじゃまして、

ホタテの観察を行いました。

海でとれたホタテを見せてもらいながら、

からだの仕組みなどを教えていただきました。

そのあとは、事前に自分たちで作った竿で、

ホタテ釣りを体験しました。

子どもたちは熱中してホタテを釣っていました。

最後に、ホタテむきのお手本を見せてもらい、

自分たちでもホタテをむいてみました。

少しコツが必要でしたが、

子どもたちもお手本をしっかり見て、身を取り出しました。

 

 

カキの洗浄・選別作業体験

 

5年生が、寿都町の特産品である

カキの作業場におじゃまして、

洗浄・選別作業の体験をしてきました。

水揚げされて、ロープに付いているカキを、

みんなでひとつずつばらして、

貝に付いているイソギンチャクなどを取りました。

きれいになったカキは重さ別に分けられて、

店頭に並びます。

たくさんあったカキが、みんなで力を合わせて

きれいに分けることができました。

寿都町 潮路小学校のブログです