2年生が地元漁師さんから寿都で獲れるお魚のお話を聞きました。
季節によってとれる魚や漁のやり方等詳しく教えてもらうことができました。

普段、私たちが口にするお魚も漁師さんの苦労があって食べることができているのだということを学ぶことができました。

お忙しい中、たくさんのこと教えていただいた漁師さん、ありがとうございました。
2年生が地元漁師さんから寿都で獲れるお魚のお話を聞きました。
季節によってとれる魚や漁のやり方等詳しく教えてもらうことができました。
普段、私たちが口にするお魚も漁師さんの苦労があって食べることができているのだということを学ぶことができました。
お忙しい中、たくさんのこと教えていただいた漁師さん、ありがとうございました。
4年生が地震に備える町の取組について学習をしました。
今回は、避難所として指定されている総合体育館へ行きました。
町が町民を守るために大切にしていることや災害時の連絡体制について講師が説明をしてくれました。
次は、備蓄庫見学。災害時に備え、たくさんの食料や飲料が保管されていました。
避難所生活を少しでも快適に過ごせるように、保存食の種類を多くするなど様々な工夫をしているようです。
最後の見学を締めくくるのは、質問タイム。地震が発生した時の対応について、多くの質問が寄せられていました。
事前に用意をしてきた質問以外にも、見学をして疑問に思ったことを積極的に質問していました。
3年生がホタテの学習に行きました。今回も牡蠣の学習でお世話になった地元漁師さんにホタテについてたくさんのことを教えていただきました。
本日の授業のスタートはホタテ釣り体験から。
漁師さんに用意していただいた竿を使い、ホタテを釣ります。一見簡単そうにみえますが、これが意外と難しい。とても苦戦しています。
この様子を見た潮路っ子の大先輩の漁師さんがやり方を見せてくれました。
教えていただいたことを忠実に守り再挑戦。
さすが潮路っ子ですね。見事にホタテを釣り上げています。
続いては、ホタテの生態についての講話。事前に勉強はしてきましたが、まさかホタテに眼がついているなんて驚きでしたね。
今日の授業を締めくくるのは、質問タイム。
真剣に授業に臨んでいただけにみんな質の高い質問をしていました。
お忙しい中、子ども達にたくさんのことを教えていただいた漁師さんに感謝申し上げます。
4年生が総合的な学習の時間でお寺の勉強をしました。
まず初めに教室で学芸員の方から、お寺についての講話がありました。
お寺と神社の違い等、聞いている大人の私たちでも勉強になる内容ばかりでした。
次は、いよいよみんなが待ちに待ったお寺めぐりです。
バスに乗ること5分。向かった先は学校の近くにあるお寺。実は学校のすぐ近くに「お寺通り」と言われるお寺が複数並んだ通りがあります。今回は、その通りにあるお寺にお世話になりました。
到着すると、早速、お寺の中へ入らせていただくことができました。
住職から、お寺には宗派があること、そして、その宗派の違いによって、焼香のやり方等が違うことを教わりました。
焼香をあげる体験もさせていただき、大変貴重な体験となりました。
見学の最後には住職から「いつでも見学にきてもいいよ」と声をかけていただき、児童にとってお寺がより身近に感じられた1日となりました。
見学に際し、たくさんの準備をしてくださった見学先の皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。
2学期も始まり、早くも本町では、秋の到来を告げようとしています。
さて、本日は校内にある掲示物の紹介をしたいと思います。
本校では、校内にある掲示板を活用し、様々な情報を発信しているのですが、その中でも特に目を引くのが生活習慣の改善を目的とした掲示物。
正しい生活習慣を身につけさせ、児童が充実した学校生活が送れるよう養護教諭が作成しました。
少しでも児童の目に留まりやすいように貼る位置やレイアウトにも細かい工夫が凝らされています。
私たち大人もついメディア機器の使用時間が長くなってしまいがちですが、授業など日中に集中して何かに取り組むには、正しい生活習慣を送っていることが基礎にあるのだということを改めて実感させられます。
その他にも、掲示板にはCS委員さんの紹介など様々なものが掲示されていますので、是非、来校した際は、ご覧くださいね。