分散登校も2週目に入り、久しぶりの学校生活にも落ち着いて臨めるようになってきました。子どもたちは臨時休校前と変わらず、元気な姿を見せてくれています。

分散登校中、子どもたちのために特別にウィズコムの移動図書室が学校へ来てくれました。

ウィズコム図書室からたくさんの本を持ってきてくださいました。なかなか外出ができない中、家で読書をする時間も増えており、様々な本と触れ合う機会とすることができました。
分散登校も2週目に入り、久しぶりの学校生活にも落ち着いて臨めるようになってきました。子どもたちは臨時休校前と変わらず、元気な姿を見せてくれています。
分散登校中、子どもたちのために特別にウィズコムの移動図書室が学校へ来てくれました。
ウィズコム図書室からたくさんの本を持ってきてくださいました。なかなか外出ができない中、家で読書をする時間も増えており、様々な本と触れ合う機会とすることができました。
今週から分散登校が始まりました。一度に全校児童が集まる機会にはまだ至っていませんが、潮路小学校の子どもたちは元気に登校しています。学校では子どもたちの体調管理に目配り・気配りをしつつ、学習に取り組んでいます。
今日は6年生の社会の学習で、租税教室を行いました。
言葉ではよく聞いているけれど、難しいイメージのある「税金」について、わかりやすく教えていただきました。私たちが日ごろ利用している公共施設や、子どもたちの学校生活のあらゆる物事に税金が活用されていることがわかり、暮らしを支える大切なものだとイメージすることができました。
新1年生が入学して1週間が経ちました。初めての学校生活となりますが、落ち着いて学習に取り組んでいます。今日はさんすうの授業がありました。数の数え方を学習しました。
給食の時間も1年生のみんなが楽しみにしている時間です。この日は初めての麺の日でした。準備も自分でしっかりと行うことができました。
6年生の総合「キャリア教育」の授業で、お隣の黒松内町で料理人として活躍されている方をゲストティーチャーとしてお招きし、職業や仕事のやりがいについてお話しをうかがいました。
ゲストティーチャーの方が6年生のために黒豆や調味料を用意してくださり、その場で手を加え、きなこ作りを実践しました。砂糖や塩を少し加えただけで、味が格段に変わったり、塩の種類によっても味の違いがあり(寿都の海からとった塩もありました)、料理の楽しさを体感することができました。
修業時代の貴重なお話しも聞かせていただきました。子どものころに家庭でお手伝いをしていたことが役立っているとおっしゃっていましたよ。この授業を聞いて、料理人のお仕事への興味がますます湧いた6年生でした。
かしわ・はまなす学級の「おたすけ大作戦」の活動で、11月に引き続き、花びん作りに行ってきました。11月に子どもたちが成形した花びんに、陶芸愛好会のみなさんが手直しと素焼きをしてくださいました。今回はこの続きで、釉薬という薬品を使って、色をつけていきました。子どもたちは、前回の陶芸体験がとても楽しかったようで、この日を心待ちにしていました。
たくさんの種類の釉薬から、自分の好きな色を選んで色をつけます。色を決めてしまえば、作業は一瞬ですが、失敗のできない大事な作業です。陶芸愛好会のみなさんのお話しをよく聞き、無事に作業を終えることができました。子どもたちの積極的な姿勢に、愛好会のみなさんからお褒めの言葉をいただきました!
今日釉薬をかけた花びんは、先日の5年生の作品と一緒に本焼きをし、3月中に完成する予定です。出来上がった花びんが学校に飾られることが、今から楽しみです。