かしわ・はまなす学級 花びん作り②

かしわ・はまなす学級の「おたすけ大作戦」の活動で、11月に引き続き、花びん作りに行ってきました。11月に子どもたちが成形した花びんに、陶芸愛好会のみなさんが手直しと素焼きをしてくださいました。今回はこの続きで、釉薬という薬品を使って、色をつけていきました。子どもたちは、前回の陶芸体験がとても楽しかったようで、この日を心待ちにしていました。

たくさんの種類の釉薬から、自分の好きな色を選んで色をつけます。色を決めてしまえば、作業は一瞬ですが、失敗のできない大事な作業です。陶芸愛好会のみなさんのお話しをよく聞き、無事に作業を終えることができました。子どもたちの積極的な姿勢に、愛好会のみなさんからお褒めの言葉をいただきました!

今日釉薬をかけた花びんは、先日の5年生の作品と一緒に本焼きをし、3月中に完成する予定です。出来上がった花びんが学校に飾られることが、今から楽しみです。