朝の読書活動の時間を利用して、5・6年生のブックトークを行いました。町内の読み聞かせボランティアさんにご協力いただきました。
今回のテーマは「動物」。たくさんの本を児童に読んでもらえるよう準備をしてきてくれました。
ひとり2冊まで本を借りれるのですが、多くの児童が2冊借りていました。
次回のブックトークも楽しみですね。
朝の読書活動の時間を利用して、5・6年生のブックトークを行いました。町内の読み聞かせボランティアさんにご協力いただきました。
今回のテーマは「動物」。たくさんの本を児童に読んでもらえるよう準備をしてきてくれました。
ひとり2冊まで本を借りれるのですが、多くの児童が2冊借りていました。
次回のブックトークも楽しみですね。
カキの学習第2弾。地元漁師さんご協力のもと、今回は、カキの養殖作業に挑戦しました。
宮城県産のカキの稚貝。 一体この稚貝をどのように養殖していくのでしょうか?
子どもたちは、 かきの稚貝がびっしりと付いたほたての殻に興味津津。
ロープに稚貝をくくり付けるやり方を教えてもらいます。
ポイントは均等になるように付けること。
さぁ~いざ実践の時が来ました。固いロープをうまく操りながら、自分の手よりも大きなホタテの貝殻をロープにくくり付けられるかな?
ご覧ください。漁師さんも驚くほど上手にできています。
プロの漁師さんのご指導のおかげです。
最後に重りをロープにつけ、この作業は完了です。
重りをつける工程まで自力でできるなんて本当にすごいです。
当初の予定では、漁船で沖まで行く予定でしたが、風が強く沖までは行けなかったので、近場でツブ等を網でとる体験をさせていただきました。
みんなで力を振り絞り、ロープを引き上げると・・・
こんなにもたくさんのツブ、ウニ、ヒトデが入っていました。
漁港に戻り、みんなで観察をしました。
普段は体験できない貴重な体験をさせていただきました漁師さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
3・4年生の総合的な学習の時間で「風車の学習」を行いました。
今回は風車を建設している現場へ行き、ブレードの取り付け作業を見学しました。
重機の音、地面から伝わってくる振動など迫力満点で現場にいる私たちは、その迫力に圧倒されていました。
現場を指揮する方へ質問をすることもできました。設置までに10日間程の日数を要すること、ブレードの中の素材は木でできていること等私たちの想像を超えるほど風車は精密に作られているのです。
ブレードを触ることもできました。遠くから見るとゴツゴツとしたように見えるブレードですが、実際に触ってみると、意外とシャープなんですよ。
風が収まるのを待ち、いよいよブレードの取り付け作業です。
作業員がロープを使い、バランスを保たせながら、設置場所までクレーンでブレードを引き上げます。
最後は人間の手で設置をします。
普段見ることができない貴重な場面を見させていただいた皆様にお礼申し上げます。
4年生の総合的な学習の時間で、寿都の名産 寿ガキの洗浄・選別作業を体験しました。
町内の漁師さんにご協力をいただき、カキが水揚げされてから店頭に並ぶまでの作業を体験させていただきました。
体験後の質問タイムでは、事前に学習してきた内容に基づき、たくさんの質問が寄せられ、カキの生態を中心に理解を深めることができました。
今回の続編である次回の「カキの学習第2弾」では、養殖作業を体験します。漁師さんがカキをどのように育てているのか、たくさん勉強できる機会になりそうですね。
3年生が「まちたんけん」の授業で総合文化センター、ウィズコム図書室、総合体育館、寿都保育園、道の駅みなとま~れ寿都、町内の飲食店に行ってきました。
一度は行ったことがある場所でも、質問をとおし、そこで働く人から説明を受けたことで、新しい発見もありました。
ご協力いただきました訪問先の皆さまにお礼申し上げます。