3年生が「まちたんけん」の授業で総合文化センター、ウィズコム図書室、総合体育館、寿都保育園、道の駅みなとま~れ寿都、町内の飲食店に行ってきました。
一度は行ったことがある場所でも、質問をとおし、そこで働く人から説明を受けたことで、新しい発見もありました。
ご協力いただきました訪問先の皆さまにお礼申し上げます。


3年生が「まちたんけん」の授業で総合文化センター、ウィズコム図書室、総合体育館、寿都保育園、道の駅みなとま~れ寿都、町内の飲食店に行ってきました。
一度は行ったことがある場所でも、質問をとおし、そこで働く人から説明を受けたことで、新しい発見もありました。
ご協力いただきました訪問先の皆さまにお礼申し上げます。
3・4年生がハロウィンかぼちゃの苗植えに行ってきました。
今年も町内の社会福祉法人の方にご協力いただきました。
天候にも恵まれ、立派に成長できるよう願いを込め、苗植えを行うことができました。
秋の収穫が待ち遠しいですね。
先日の卒業式前に、6年生のキャリア教育の第2弾・第3弾として、学校のICT環境を整えてくださっているシステムエンジニア(SE)の方と、寿都中学校の先生にお話を伺いました。
SEさんのキャリア教育では、感染症拡大防止の観点から、学校と講師の職場をオンラインで繋いだ授業を行いました。画面越しでしたが札幌市内にあるオフィスの中を案内していただき、SEの仕事内容や実際の仕事現場についてイメージすることができました。
中学校の先生のお話では、先生が学生時代に打ち込んだ野球のことを中心に、夢を持つことの大切さと、目標の達成に向けて、これから中学生になる子どもたちが今どんなことをするべきかを語っていただきました。
子どもたちは、それぞれの分野で活躍する方たちの経験談を伺って、これから自分がどんな大人になりたいか思いをめぐらせているようでした。潮路小学校を巣立っても、これまでの頑張りを活かして中学校生活を送ってほしいと思います。
5年生の総合的な学習の時間で、「認知症サポーター講座」を行いました。役場の方に講師になっていただき、認知症のことについて詳しく教えていただきました。
まずは、周りのおじいちゃん・おばあちゃんのすごいところ、年をとると体にどんな変化が起こるかをグループになって考えました。その後は認知症の病気の特徴や、認知症の方が不安に思うことなどを教えていただき、どうすれば不安な気持ちを取り除いて安心して過ごせるかを、ワークショップを通じて実践しました。
最後は認知症サポーターの証であるオレンジバンドの贈呈を行いました。認知症の方への対応で大切な3つの「ない」(①おどろかせない、②急がせない、③傷つけない)を忘れずに、みんなにとって住みよい社会にしていけるといいですね。
6年生の総合的な学習の時間で、地域で働く様々な職業の方からお話を伺い、仕事の意義や自分の生き方について考える「キャリア教育」を行いました。今回は酪農家の方を講師にお招きし、酪農のお仕事やこの仕事に就いたきっかけなどをお聞きしました。
生き物と関わる仕事の責任の重さだけでなく、目標を持って向かう姿勢や、ていねいに仕事を続けることの大切さなど、貴重なお話をたくさん伺うことができました。
これから将来の目標や夢を考えるときに、今の自分にできることを考えるきっかけとなりました。