潮路小学校が読書活動の一環として、地域のボランティアさんのご協力のもと行っているブックトーク。この日は、低学年向けに「夏」というテーマで、ウィズコム図書室の本を紹介していただきました。

七夕の本や、子どもたちの大好きな妖怪・オバケの本など、思わず手に取って読みたくなるような「夏」に関わる魅力的な本がたくさん登場しました。

紹介していただいた本は学校で貸し出し、読書への興味関心をさらに深めていきました。自分ではなかなか選ぶことのなかった本にチャレンジする機会にしてもらいたいと思います。

潮路小学校が読書活動の一環として、地域のボランティアさんのご協力のもと行っているブックトーク。この日は、低学年向けに「夏」というテーマで、ウィズコム図書室の本を紹介していただきました。
七夕の本や、子どもたちの大好きな妖怪・オバケの本など、思わず手に取って読みたくなるような「夏」に関わる魅力的な本がたくさん登場しました。
紹介していただいた本は学校で貸し出し、読書への興味関心をさらに深めていきました。自分ではなかなか選ぶことのなかった本にチャレンジする機会にしてもらいたいと思います。
2年生の生活科の学習で、自分たちの住む町の商店や施設に出かけて発見をする「まちたんけん」を行いました。今回の「まちたんけん」では「浜直市場」と「ウィズコム図書室」に行ってきました。
浜直市場では、子どもたちオリジナルのお魚カレンダーを作るべく、今はどんな魚が旬なのかを、目で見て確かめたり、お店の方に聞きながら調べていました。
ウィズコム図書室では、日頃2年生が読む絵本以外にどんな本があるかを確かめ、働いている人についてもインタビューをしていました。
普段お店や施設に行くだけでは学ぶことのできない発見をし、寿都の町にもっと親しみを持つことができました。
4・5年生の総合的な学習の時間で、寿がきの学習 第二弾に行ってきました!6月の洗浄・選別体験学習に引き続き、今回は養殖作業の体験を行いました。
まずは、かきの「稚貝」がびっしりと着いたホタテの貝殻をロープに絡めていきます。力と根気を必要とする作業に、はじめはなかなか慣れなかった子どもたちでしたが、だんだんとコツをつかんでいきました。漁師さんは、あっという間に1本のロープを完成させてしまい、そのプロの技に驚いた様子でした。
みんなで作ったロープを船に積み込み、漁場へ降ろしてきました。今回養殖作業をしたかきが食べられるようになるのは3年後になるそうです。寿がきが成長して食卓に並ぶまでの裏側を学び、おいしいかきの魅力をさらに実感することができました。
4・5年生の総合的な学習の時間で、寿都の名産でもある「寿がき」の体験学習を行いました。
町内の漁師さんのご協力で、かきが水揚げされてから、店頭に並ぶまでの洗浄・選別作業をさせてもらいました。根気と体力を必要とする作業でしたが、漁師のみなさんに励ましていただき、協力して作業に取り組むことができました。
子どもたちがきれいにしたかきは、機械を通して細かい泥をとり、重さごとに分けて、お客様のもとに届けられます。おいしいかきが食べられるようになるまでに様々な工程を経ていることがわかりました。
6月1日から本格的に学校を再開しました。各教室では授業に真剣に取り組む子どもたちの姿が見られます。今日は3・4年生の総合的な学習の時間で、ハロウィンかぼちゃの苗植えに行ってきました。
いつもは地域のボランティアさんにも協力をいただく苗植えの活動ですが、今回はできるだけ密集を避けて、学校のみでの活動としました。
ハロウィンかぼちゃを育てていただく施設の方に植え方を教わり、無事に苗が成長するように思いを込めて行いました。今後、施設の皆さんにカボチャを育てていただき、秋には3・4年生が収穫の活動をします。収穫したかぼちゃは、学校で行うハロウィン集会で使わせてもらう予定です。どんなかぼちゃが実るのか、今から楽しみですね。